2005年12月04日

ぴかぴか(新しい)宮城御殿の改築祝いに招かれましたぴかぴか(新しい)

改築後の宮城御殿.jpg
ぴかぴか(新しい)改築後の宮城御殿で〜すぴかぴか(新しい)

 本日、うるま市与那城の宮城島にある宮城区に行ってきましたわーい(嬉しい顔)

 それはこの村を護ってくれているカミヤーグヮ(お宮)の改築祝いに招かれたからです。

 このカミヤーグヮは旧与那城町時代に民俗有形文化財に指定された「宮城御殿(なーぐすくうどぅん)」です。もちろん、現在はうるま市の指定です。

 読者のみなさんは、お目見えするのが初めてですかねexclamation&question

 私は、もうかれこれ宮城区と本格的にお付き合いして4年ほどになります。 改築後の宮城御殿.jpg
ぴかぴか(新しい)ウシデークの女性たちが奉納しているようすぴかぴか(新しい)

 もちろん、お祝いには宮城区のウシデークも奉納されましたよ晴れ今日は雨も降ったり小雨止んだり曇りそして、強い北風がビュービューダッシュ(走り出すさま)吹いたりと、お年寄りにはきつい天候でした。でも、村の大先輩たちは、今日のお祝いに足を運んでいました足

ウシデーク.jpg
手(グー)わーい(嬉しい顔)村の大先輩たちもかけつけてくれました手(チョキ)わーい(嬉しい顔)

 いきよいかん高い声で唄うアングヮ(女子)たち。この宮城ウシデークは、うるま市の民俗無形文化財にも指定されています。その伝統的古風な踊りは、神秘的なものでしたふらふらぴかぴか(新しい)

記念碑.jpg
ぴかぴか(新しい)記念碑には改築した年代もきちんとありますぴかぴか(新しい)

 記念碑には、きちんと改築年代もおさめられ、これも後々は記録の証となるんですね。

駐ヤ場の案内.jpg
ぴかぴか(新しい)手づくりの案内板ですぴかぴか(新しい)

 ここの宮城区は、本当にすごいんですよ。地域の人たちだけでなく、島以外に住んでいる人たちからも助けあいながら、この村をつくっているんですね。

 実はこの改築費は、すべて島出身の企業やお年寄りたちからの支援で成り立っているんですよぉ。これからの沖縄のキーワードが実にこのような村に秘められているわけです。

落成ョの会場で入り口.jpg
ぴかぴか(新しい)こちらが会場の出入り口ですぴかぴか(新しい)

 会場はうるま市立宮城児童館のホールです。このなかに宮城区の自治会の事務所があり、村の子どもたちやお年寄りたちには欠かせない大切な場となっています。

 残念ながら、ホールで行なわれた祝賀のようすは写真におさめられなかったです。本日は、ここまでです。よなぐすくのジュゴンでした。
ニックネーム 資料館の愉快な仲間たち♪ at 22:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 学芸員独り言
この記事へのコメント
宮城区は、補助金だけに頼らないで改築したんですかすんごいですね。だいたいは防衛庁の交付金とか補助金で沖縄の地域の公民館が作られることが多い昨今、本当に宮城区は地域の方々の「心」がこもった公民館という感じがします。僕は宮城の行事を、公民館を見てみたいなあと思いました。もっといろいろ照会してくださいね。
Posted by 梁康 at 2005年12月08日 17:49
梁康さんへ

宮城区だけでなく、沖縄の各地には相互扶助なる助け合いがみられるところがあります。

しかし、宮城区は何とも言いがたい横のコミュニケーションがあります。

そんな話題も後日紹介します。
Posted by よなぐすくのジュゴン at 2005年12月08日 19:03
私も宮城のファンの一人です。
最初の出会いは子どもたちです。小さな子(当時3歳ぐらいでしょうか)から、中学3年生までの子どもたちと一緒に土器作りをしました。小さな子の面倒をきちんと見ているし、幼い子どもたちはお兄さんの言うことをきちんと聞く。なぜか、とても懐かしい思いがしました。児童館で実習が終わった後、お掃除がたいへんだなーと思っていたら、子どもたちが(土器作りに参加していない子どももいました)一斉に清掃をはじめました。「みんなのばしょだから、みんなでかたずける、あたりまえさー」と7歳の子がいいます。小さな子でも地域の一員としての誇りをもっているようでした。そして、子どもたちを見守る、婦人会の皆さんの笑顔がまた、すてきでした。
Posted by at 2005年12月13日 14:22
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